- 努力賞ポイントってどうやって貯めるの?
- 努力賞ポイントでどんなものと交換できるの?
- 努力賞ポイントの交換方法を知りたい!
- 賞品が届くまでどれくらいかかる?
そう思っている方に向けて、学習のモチベーションとなる「Z会の努力賞ポイント」について紹介します。
現在小学生コース3年生を受講している娘は、欲しい賞品があるということで毎月Z会の課題をがんばって提出して努力賞ポイントを貯めている最中です。

努力賞ポイントについて、下記の内容を解説します。
努力賞について
この努力賞ポイントはZ会幼児・小学生コースで使えるポイント制度です。
答案を提出したり、まとめテストなどに取り組むと努力賞ポイントがもらえます。
その努力賞ポイントを貯めて好きな賞品と交換するシステムになっています。
貯めた努力賞ポイントと交換できるのは、下記2つ。
- 図書カード
- nanacoポイント
努力賞ポイントの交換の大まかな流れは以下の通りです。





nanacoポイントと交換した場合は、セブンネットショッピング内のラインナップの中から好きな賞品を選べます。



勉強のモチベーションが上がるね!
努力賞ポイントの貯め方
努力賞ポイントの貯め方の詳細は以下の通りです▼
年中・年長 | 幼児コース「ぺあぜっとシート」1枚につき2ポイント |
1・2年生 | 小学生コース「てんさくもんだい」1枚につき1ポイント 「けいけんシート」 1枚につき2ポイント |
1・2年生 | 小学生タブレットコース「まとめテスト」「がくねんまつじつりょくテスト」 1教科1回分につき1ポイント |
3・4・5・6年生 | 小学生コース「てんさくもんだい」1枚につき1ポイント |
3年生 | 小学生タブレットコース「まとめテスト」1教科1回分につき1ポイント |
4・5・6年生 | 小学生タブレットコース「提出課題」1教科1回分につき1ポイント 「実力テスト」1枚につき1ポイント |
3・4・5・6年生 本科 | 中学受験コース「月例テスト」1枚につき1ポイント |
6年生 専科 | 中学受験コース「特訓テスト」「入試予想問題」1枚につき1ポイント |



がんばって課題を提出してポイントを貯めて、欲しい賞品をゲットしましょう!
努力賞ポイントの交換方法
次に努力賞ポイントを賞品に交換する方法を紹介します。


図書カードかnanacoポイントのどちらかを選びます。
図書カードの場合はSTEP2で選んで申し込んで終わりですが、nanacoポイントと交換する場合はSTEP3以降の手続きが必要です。





ちょっと複雑ですが一つひとつ進めていきましょう!
努力賞ポイントをタップ⇨初めての方はこちらをタップして7iD会員登録へ。




- nanacoカードを持っている人⇨7iDに会員登録するときにお手持ちのnanacoカード番号を登録
- nanacoカードを持っていない人⇨7iDに会員登録するときにnanacoネット会員番号が自動で付与。
nanaco番号かnanacoネット会員番号を入力⇨選ぶをタップ


※3営業日以内にポイントがチャージされます。
Z会 MyPageの「努力賞ポイント 商品との交換はこちら!」をタップ↓↓


登録済みの方はこちらをタップしてセブンネットショッピングへ↓↓


ポイントがチャージされているのを確認して、好きな賞品と交換!↓↓


注意すること
・図書カードやnanacoポイントとの交換申込後、変更やキャンセルは不可。
・受講終了後1年2ヶ月を過ぎるとそれまでのポイントが無効になる。
・セブンイレブン店舗で受け取る場合は送料・手数料が無料だが、その他のお届け方法だと送料・手数料が必要になる。
賞品が届くまでの期間
図書カードは申請後、約3週間で届きます。
4週間経っても届かない時はZ会のお客様センターに連絡しましょう。
nanacoポイントは、努力賞ポイントと交換後nanacoポイントに反映するまで最大3営業日かかります。
そして賞品を注文してから届くまでは3日前後。
なのでnanacoポイントを交換して賞品到着まで約1週間かかります。
まとめ
ここまで、下記4点について紹介しました。
- 努力賞について
- 努力賞ポイントの貯め方
- 交換方法について
- 賞品はいつ届く?
我が家は娘が欲しい賞品があるということでまだポイントを頑張って貯めている最中なので、まだ賞品を交換したことはないです。
親としては図書カードがいいんじゃないかなと思うところですが、そこは娘の意見を尊重してもうしばらく貯め続ける予定です。



努力賞を利用して、学習のモチベーションを高めていきましょう!
今回の記事が少しでもお役に立てば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


Z会小学生コース(3年生)について解説している記事はこちら▼


Z会小学生コース(1・2年生)について解説している記事はこちら▼


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